旅行の全体像
今回の行き先は伊良湖岬です。(愛知県田原市)
愛知県の渥美半島の先っぽになります。
宿泊した伊良湖ビューホテルの体験談や近辺の施設体験談についてご紹介します。
名古屋中心から車で約3時間の移動です。
渥美半島は高速がないので、途中から一般道路です。
評価
子供楽しめる指数 ★★★★☆
大人楽しめる指数 ★★★★☆
施設の混雑状況 ★★☆☆☆
駐車場の混雑状況 ★★★☆☆
印象に残ったイベント事です。
- 伊良湖ビューホテルのプールで水遊び
- 小テーマパーク(サンテパルクたはら)で息子クタクタ
- 伊良湖ビューホテルのビュッフェで満腹地獄
- 伊良湖ビューホテルの駐車場で花火
特に息子は伊良湖ビューホテルのプールがお気に入りで2日間入りました。
今回はゆっくりしたかったので、2泊3日で同じ場所に宿泊しました。
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行先を決めた理由
仕事の関係でお盆休みが3日しかなくなってしましました!
行先を考え抜いた揚句にたどりついた場所になります。
毎回そうですが、キーワードは
やはり子供がいると旅行でもなんでも子供が主役になりますね。
グーグルマップで場所をいろいろと探していました。
地図で探すと、半島の先とか、地形的に目につくところがメインになってしまいますね。
そのため今回は渥美半島の先っぽを探していました。
息子が楽しめそうな場所として渥美半島周辺にサンテパルクたはらという小テーマパークが目立ちます。
施設には以下のようなものがあり、魅かれました。
- ミニアスレチック
- 小動物
- おもしろサイクリング
とにかく、子供は疲れさせるのが一番です。
宿泊先の伊良湖ビューホテルには、プールがあり、夕食はおいしそうなビュッフェです!
これで、家族のだれも文句言うものはいないはず
決定です!
サンテパルクたはら
サンテパルクたはらは、伊良湖ビューホテルから車で30分ぐらいのところにある大きな公園といった感じの場所です。
子供は楽しく遊べましたが、昼食をとるところが少なく、若干混雑していたので少々減点です。
日差しがきつかったので、多少涼しい日が最大限楽しめるかと思います。
おもしろ自転車サイクリング
自転車の貸し出しが20分だったので、とてもとても1周などは無理です。
でも息子は大はしゃぎで、こげこげと煽るばかりで親の苦労は知りません。
飲み物をもっていかないと死にます。
芦ヶ池サイクリングコース
芦ヶ池1周(2.7km)、ランニングやウォーキングにぴったりのコース。 おもしろ自転車(有料)でもまわれます。
※引用元:http://www.santepark.com/
水遊び!
夏場だけの限定ですが、水深20cmぐらいでばしゃばしゃと楽しめます。
お友達ができて1時間ぐらい遊んでました。
猛暑のせいでプールの水は少々ぬるく、濁っているのが若干マイナス
写真は入口すぐの「ふれあい広場」です。
夏は水遊び場で、イベントが開催されたりします。
遊具でひと遊び
近所の公園とは違い、スケールが大きいので息子は大はしゃぎ。
かなり気温があつかったので、親が早々に撤退を仕向けました。
野菜の遊園地
野菜をかたどった遊具があります。
いくつ野菜を見つけられるかな?
※引用元:http://www.santepark.com/
初めてのアスレチック!
ターザンロープ
手を放すなよ!「うん!」ボトッっ。
速攻でターザンロープの手を放して落ちました。
全然平気でしたが、戦意喪失。
日陰で涼しい場所なのですが残念。
ローラーすべり台
ローラーすべり台は大人がやるとスピードが出過ぎて怖いです。
大人は注意です。手でブレーキをする際に少々火傷を手に負ってしまいました。
他にも小動物がありますが、妊娠中の嫁の足では移動できず残念ながら見ることはできませんでした。
室内で休憩
夏は炎天下で倒れそうですね。
しばしの休憩のために、施設の真ん中にある「サラダ館」へ移動です。
自然や農業に関しての学習とのことですが、正直全然面白く…ない。
涼しくて椅子にも座れるので、息子を適当に煽って探検させてました。
伊良湖ビューホテル
ホテルは伊良湖にはそれほど数がありません。
もしや独占のサービスが悪いホテルかと思いきや、非常に良いところでした。
伊良湖ビューホテルのプール
宿泊者は無料で利用できるプールです。
息子は子供(幼児?)プールの滑り台にはまっていて、帰ってからもまた行きたいと一番のお気に入りでした。
浮き輪は300円で貸出しくれるので大人プールを浮き輪で満喫することもできました。
(ずっと引っ張らないとダダをこねますが)
ブッフェでの夕食!うまかった〜〜
特に石窯で焼いたステーキが絶品で何度も並びました。
和洋中が全てそろっていて、我慢できずに制覇したため満腹で動けなくなりました!
県内最大級の広さを誇るブッフェレストラングリルブッフェレストランが新登場!アイランド型のグリルカウンターや石窯を新たに設置して厳選素材をそのまま「焼く・揚げる・茹でる」などできたての美味しさをご堪能いただけます。
石窯『武蔵窯』で焼き上げた肉や魚は、富士山の溶岩石から発する遠赤外線効果でふっくらとした仕上がりに。
食材は、渥美半島の大地がが育んだ野菜や三河湾・伊勢湾の海の幸など。
グリル料理を始め日本料理・中国料理・スイーツなど多種多彩なコンチネンタルブッフェをお楽しみください。
※引用元:http://www.viewhotels.co.jp/irako/
失敗したのは、一日目に欲張って食べたいものをほとんど食べてしまったことです。
今回2泊だったので二日目が困りました。
(2日目も腹12分でしたが…)
ホテルで花火
ホテルでサービスで花火がもらえました。
19時から駐車場の一角に花火をするスペースが準備されていました。
後片付けもしなくて良かったので大変楽です。
まとめ
子供連ればかりが多かったこともあり非常に落ち着けました。
他の宿泊客に子供がいないとかなり気をつかいますからね。
また、部屋数が多いからか、子供が5,6人の大家族もちらほらみえました。
高速道路がない分、車での移動はそこそこ疲れましたが、総じて遠方で行く価値はあるかと思います。
冬にはいちご狩りができる場所が周辺で多いので年中楽しめる場所です。
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